山歩きの始め方

靴下の洗い方は裏返し洗いがカギをにぎる!

山歩きの靴下の消耗は早い

山を歩く頻度によるのだが、僕は長距離は歩かないが、月10回から15回の山遊びをしていたら、登山靴の登山靴の消耗度は早い。

登山靴の消耗も早いと同時に、その靴中で足を守り保護してくれている靴下の消耗はさらに早いと感じている。

最初に買った上の靴下も既に使いきり、バーグハウスの靴下は穴が空き、モンベルの靴下は伸びきってしまった。

靴下の大切さ

低山歩きには登山靴が最重要アイテムだ!と言いながら、靴下の重要性については書いてこなかった。

僕は詳しく知っていないし、モンベルか好日山荘かAmazon通販でしか買った経験はないのだが、登山靴の相性をより充実させるための靴下も大切な登山用具だと思う。

さて、山歩き初心者の友人夫婦の登山用具購入に付き合いあながら、二人が靴下を選ぶ場面には立ち合わなかった。

「靴下を買った」と二人が言うので「ああ、それは良かった」と思っただけだった。

ま、最初だから普通のトレッキングソックスを買えばいいか・・・と思ったくらいである。

靴下の洗い方

僕には靴下はこれがいいとか、これはよくないとかの知識がないから、ここでは洗い方だけを書くことにする。

NHK「ためしてガッテン」を見て知ったのだが、靴下は洗う時必ず裏返しにして洗うということである。

これをするようになって、靴下の履き心地はびっくりするくらい気持ちよくなった。

靴下を買うとラベル裏に書いてあるんだが、文字が小さくて見ようとはしない。

「毛玉を防ぐために裏返しして洗濯してください」と書いてあるが、それ以前に足の臭いが消えることが最大の裏返し洗いの良い所だと思う。

さらに裏返しで洗うように作られているので、傷み方が遅くなる!

買った時からこの裏返し洗いをつづけると間違いなく長持ちするし、臭くない靴下を維持することができる。

これは重要な靴下の話だと僕個人は思っている。

靴下はついつい古いのを大事に履きがち

登山靴以上に消耗度の早い靴下なのに、大切に履いて、ついつい古くなっても履く傾向があるが、より山歩きを快適に安全にするためにも、新しい靴下を購入することも大切だと思う。

登山用具店のまわしもののようなブログ記事であるが、山歩きにおける「足まわり」の装備はかなり重要だと感じているから正直に書いてみた。

1年に数回しか山を歩かない人は読む必要のない記事である。

あ、それと予備の用具として下着と一緒に靴下をザックには入れている。

予備の用具については改めて記事を書くつもりである。

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コックン

2014年12月(当時59歳)に近場の低山歩きを始めた。 これから山歩き(登山)をはじめようと思っている方や福岡県内の里山や無名山に興味関心がある方々向けて情報発信したいと考えている。 福岡県の低山・里山・無名山以外にも駅舎や神社、コミュニティーバスなども好きである。

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