糸島にいくならどこへ行く?
山なら▲加也山、▲立石山、二丈嶽、▲浮嶽、▲十坊山などたくさんある。
海なら二見毛ヶ浦や幣の浜があり芥屋の大門がある。
食べ物も焼き牡蠣が人気で、牧のうどんの発祥の地であり、工場併設店舗ラーメン一蘭の一蘭の森がある。
東西南北何かがあるのが糸島半島なのかもしれない。
さて、今回は糸島ファームハウスUOVO(ウォーヴォ)と桜井神社を紹介したい。
糸島ファームハウスUOVO(ウォーヴォ)
ブランド卵の天上卵という鶏を平飼いといって自由にのびのびと生活している鶏がうんだ卵である。
1個だいたい100円であり、町のスーパーなどでは手に入れようと思っても買えない卵である。
広い駐車場と隣接した広い芝生エリアではすでにいろんなものを食べながら休日を楽しむ人たちの姿。
僕はまっすぐ「極上の卵かけ御飯前」のコーナーに向かう。
ブランド卵は食べ放題、御飯はお代わり1回。
1度食べたらまた食べたくなる「極上の卵かけ御飯前」である。
食後のコーヒーやソフトクリームもあるが、腹いっぱいになり何も入らない。
羽田空港第一ターミナルの地下にうちのたまご空港店があるが、
漬物などではうちのたまご店のほうがいいが、
卵かけ御飯となると、
圧倒的にUOVOのほうが満足する。
桜井大神社
桜井大神社の魅力は何だろう?
やはり桜井二見ヶ浦にせよ、
白い鳥居にせよ、
桜井神社あってのことだと考えるなら、
やはり糸島の中心は桜井神社、
いや、桜井大神社と言えないだろうか。
行ってみるしかない桜井大神社、
自分で何かを感じるしかない桜井大神社。
伊勢神宮と深い関わりを持ち、
伊勢の内宮と外宮を一体化した神明造り(しんめいづくり)の社殿である。
神聖な気持ちになる神社が少なくなりつつあるように感じる。
神社お寺も観光地的な色を強く出して、
おみくじや御守りや御朱印などで商売繁盛をはかり、
パワースポットなどで客を呼ぶのは桜井神社も同様になりつつある。
やはり
宗教もお金には勝てないような気がしたが、
それでもまだかすかに桜井大神社だけはあの静寂さをとどめてほしい。