山歩きの始め方

YAMAPの僕的な使い方

  • YAMAPのことはYAMAPに聞け

YAMAPのことをここで説明解説しようとしていることが、そもそも無駄な気持ちがしてきた。

まず、YAMAPを僕自身がすべてを把握しているわけではないこと。

すべての機能を使いこなしていないこと。

みまもり機能

登山計画機能

モーメント

フィールドメモ機能

ルート外れ警告機能

歩行ペース表示機能

ま、これらの機能があるとしても使うのはそのほんの一部なので、僕なりのYAMAPの使い様を書いてみるよ。

僕のYAMAP利用法

僕は主にアンドロイドを使っているので、ios(iPhone)の場合と多少違うかもしれないが。

YAMAPを開く。

画面下に左側から「ホーム」「のぼる」「お知らせ」「マイページ」と出るよね。

まずは「ホーム」画面を開くと上に「ホーム」と「タイムライン」が出ると思うが、まずは「タイムライン」を見るんよ。

タイムラインを見るいくつかの理由

タイムラインを開くとフォローしている人たちの最新の記事が読めるということがある。

そのフォローしている人たちの活動記録の中に、だいたい自分が歩いてみたい山があるわけだ。

その歩いてみたい山の活動記録は、地図を見たり、写真を見たり、もちろんコメントを読んだりして楽しむわけだ。

これは参考にしたい、参考になると思ったら、即「ブックマーク」を押す。これを逃すと探すのにストレスを感じるから、僕の場合プレミアム会員だからたくさんブックマークに保存しといて、時々削除したりして整理する。

これは既に登山計画の一環だと思っている。

何よりもタイムラインがいい点は山の最新情報がわかるという点ではないだろうか!

登りたい山を見つける

初心者にとっては「登りたい山をみつける」「自分の体力や実力で登れる山をさがす」これが簡単そうでできないし、わからない。

6年前の僕がそうだった。

とりあえずは登山関係の本、雑誌に載ってる山で、難易度(体力度・危険度)や登山適期を参考にして選んでいった。

しかし、この登山本は書かれた時期が過去なのである。

これは、初心者には見えていない盲点だった。

行ってみたら道がなくなっているとか、通行止めになっているとかは普通に直面した。

YAMAPを活用できるようになってからは、活動レポを深く読みすぎると、本番での感動や発見がなくなるから、最低の必要な情報だけを集める力も大切かと思う。

YAMAPの「ホーム」の右隣に「のぼる」がある。

こ「のぼる」を利用できるようになると、自分の近くの山から、とにかく行ってみたい山の情報をかなり具体的に得ることができるようになる。

まずは、YAMAPを使って登りたい山を見つけることとその山の最低の情報を集めることができるようになれば、山歩きがすごく楽しくなると、僕は思っている。

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コックン

2014年12月(当時59歳)に近場の低山歩きを始めた。 これから山歩き(登山)をはじめようと思っている方や福岡県内の里山や無名山に興味関心がある方々向けて情報発信したいと考えている。 福岡県の低山・里山・無名山以外にも駅舎や神社、コミュニティーバスなども好きである。

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