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映画「怪物」
2023/7/5
是枝裕和 「海街diary」(2015年)が好きで是枝裕和の新作映画「怪物」を観てきた。是枝の映画でこれまで観てきたのは「万引き家族」「そして父になる」「三度目の殺人」だけである。「これも映画だ」とい ...
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詩集「新しい朝」
2023/10/15
隠岐の島からもどってきてから全く早起きができなくなった。早朝に詩をかく時間を確保するのがいちばん気持ちいい。それがわかっていながら早起きができない。珈琲は淹れるんだが詩はかこうとしない。五月の詩集を「 ...
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合歓の花(ねむのはな)
2023/6/6
もうすぐネムノハナが咲く季節が来る。合歓の花を「ねむのはな」と読むのは難しい。「ネムノキ」「ネムノハナ」とカタカナ表記をしたらまたイメージが違って感じる。夜になると葉が閉じて垂れ下がる就眠活動を行うこ ...
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映画「銀河鉄道の父」「帰れない山」を見ての感想
2023/5/31
銀河鉄道の父 5月26日、宮沢賢治ファンとして「銀河鉄道の父」を観に行った。宮沢賢治の父役を役所広司が、宮沢賢治を菅田将暉が演じる。家族愛を描いた小説の映画化だそうな。役所広司も菅田将暉も演技がうまい ...
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俳句「水木の花」
2023/5/30
5月、6月に白い小花を枝上に咲かせる。早春、芽吹く頃、地中から大量の水を吸い上げ、枝を切ると水がたくさん出るので水木という。花は葉に上に咲くので下からは見えにくい。アメリカから輸入された「ハナミズキ」 ...
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僕の5月19日。
2023/5/19
5年日記を2014年から書いている。書いたり書かなかったりの繰り返しだが、13才の時から日記帳にその日のことを書くようになった。さて、5月19日は友人の誕生日である。そんな5月19日を2014年からふ ...
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詩集「四月の空」
2023/5/6
2023年の4月に突入した。いちばんやりたいことをする。かけないかもしれないが、詩をかきたいのだ。「詩をかく」というのは努力したら書けるようなものではない。根性のほうが大事かもしれない。4月の間に10 ...
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城ノ越山2022年のノートから。
2023/4/4
2022年城ノ越山ノートから (1)あけましておめでとうございます♪♪初登りはココからです。今年も宜しくお願いします! (2)九州戦国城郭史を読んで来てみましたが、下調べしていないと尾根の堀切以外は分 ...
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今まで歩いた「大平山」
2023/3/20
今まで歩いた大平山と名のある峰をまとめておく。それぞれに思い出がある。こんな同山名シリーズ的な登山活動があってもいいと思う。今後も、同山名シリーズを書けるだけ書いていきたい。宮地山(岳)、白山、城山、 ...
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城ノ越山2021年ノートより。
2023/3/13
城ノ越山南峰にノートを置いて3冊目がおわり、今(2023年)は4冊目である。3冊目のノートを先程読み終えて、知らないドラマが(城ノ越山山頂で)展開してたんだ・・・としみじみと読んだ。印象に残った記録を ...