自分がしてみたいことが見えてくる
この図を見て自分がしていることが自覚できる。
登山→一般登山無雪期登山→
その中の①ハイキング②登頂③縦走登山
ま、これだけで。
少し下のバリエーションルートの中にヤブ山登山とあるが、ヤブ山を好んで歩いているわけではないので、これにはあてはまらない。
で、要は自分がしてみたいことを少しだけ明確にすることって大事かもしれない・
してみたいことを決めると見えてくること
自分が歩きたいスタイルや山がイメージできると、それに応じた準備が明確なる。
道具だったり、持っていくものだったり、準備すること(もの)だったり。
僕が選んだのは低山だった。いや、超低山をさがした。
このブログも「低山」「初心者」を対象に書いている(つもり)だ。
福岡県、低山、超低山。こんな本が出版されたのも今から思うとタイミングが合ったのかもしれない。
「自分の今」からスタートしてみてはどうか?
自分の健康状態、自分の体力気力、できることできないこと、そんなものをひっくるめて、「自分の今」からスタートしてみたら、上の20くらいのジャンルのいくつかにはまるかもしれない。
「はまる」ってしあわせなこと。
はまらなくても別にふしあわせじゃない。
もともと低山歩きなんてしてもしなくてもいいことなんだし。
僕は医者から「糖尿病予防のために水泳とか山歩きとかしたほうがいいですよ」と言われて低山歩きをはじめたんだ。
山を歩いても体重はちっとも減らないし、糖尿病にならないとは限らないよ。
ただ僕は低山歩きを真剣に歩きながら、ケガしたり転落したりまわりには迷惑ばかりかけている。
低山歩き、はじめてみないかい?なかなかおもしろいよ。
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最初は持っているリュックサックにこんなものを入れて歩いていたみたいだ。(2015年頃の写真)
水とタオルと地図と行動食まで持って行ってたんだな。メモ帳と筆記用具は俳句を作ろうとしてたんだ(笑)
ま、こんなもんよ。
近いうちに僕的低山歩きに持って行くもの特集なんてのをやってみたい。
では、おやすみなさい。
(反省)今日のブログ記事は無理やり作った感じが自分でしている。正直ジャンルなんてどうでもいいのかもしれない。「低山歩き」1本に絞って当面は書いていこう。それしかやってきていないのだから。