城ノ越山

城ノ越山の南峰と北峰について。

城ノ越山と「偽山頂」について

城ノ越山という裏山、超低山についての資料はきわめて少ない。そこで今わかっている城ノ越山のことについて記録しておく。

城ノ越山には現在南峰北峰がある。

僕が滑落事故にあった2016年9月時点では、城ノ越山は現在の北峰が城ノ越山であった。

山頂には今も残るRNクラブによる山頂プレート180mがあった。ほかにも黄色い「城の越山179.7m」などのプレートがあった。

そして今、南峰と呼んでいる山頂には粗末な「偽山頂」というプレートがあった。

遭難事故にあったのが2016年9月17日。

次に香椎ルートを通って城ノ越山(北峰)にいったのが2017年1月10日。

まだこの時点では城ノ越山は北峰をさし、南峰は「偽山頂」だった。

「偽山頂」が南峰となる

僕のYAMAP日記によると2017年3月28日には、当時の城ノ越山北峰に登山ノート(雑記帳)を置いている。

それまでにはま3さんが登山道を整備されていることも書いている。

さて、おそらく時期的にはこの頃だと思う。

「偽山頂」という名称はかわいそうだし味気ないので、なんか別の呼び名をつけませんかと僕がYAMAPで呼びかている。

はま3さんより「城ノ越山北峰、城ノ越山南峰ではどうですか」と返事があった。

「それにしましょう」と応えた記憶がある。

それが何月何日かわからない。夏の期間は城ノ越山に近づいていないので、2017年12月の活動日記には「城ノ越山南峰」がある。

その日、雑記帳を北峰から南峰に移している

 

北峰と南峰

2017年に城ノ越山は北峰と南峰という名称になったこと、その命名者が「はま3さん」であることをここに記録しておく。

ちなみに木製の「城ノ越山南峰」の山頂標識設置者もはま3さんであったことを記録しておく。

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コックン

2014年12月(当時59歳)に近場の低山歩きを始めた。 これから山歩き(登山)をはじめようと思っている方や福岡県内の里山や無名山に興味関心がある方々向けて情報発信したいと考えている。 福岡県の低山・里山・無名山以外にも駅舎や神社、コミュニティーバスなども好きである。

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