久しぶりの「珈琲物語」だ。
昨日、珈琲豆を買うばかりでなく、珈琲豆を売る店で珈琲を飲んできたことを報告したい。
珈琲豆の現状報告
僕は珈琲豆を四つの店から買っている。
- 街の珈琲屋さん
- Nanの木
- 久山珈琲
- カルディ
スーパーなどでも珈琲豆で売ってあるのを買って飲んでみたがダメだった。
珈琲専門店の豆とは明らかな違いがあった。
スーパーなどで珈琲豆を買うんだったら、少し面倒くさくても
珈琲豆専門店の珈琲豆を書くことをオススメする!
これは僕の9か月目の珈琲遊びをしての結論である。
街の珈琲屋さん
せまいカウンターに椅子が3つある。
そこで珈琲通のような人が飲んでいる姿を見ていた。
いつか僕もあそこでマスター後藤さんの淹れた珈琲を飲んでみたいと思っていた。
その日がついにきた。
年輩の客がひとり。
マスター後藤さんと音楽の話をされていた。
僕は迷いなく「キリマンジャロAA」を注文した。
僕が飲んできた珈琲豆の中でもベスト3に入る美味しさだったからだ。
結果。
やはり口触りの軽い、奥に甘さがあり、クリアな感じは間違いなくキリマンジャロAAだった。
だが、微粉も珈琲の「味」として加味されている点が僕との違いだった。
つまり、僕が淹れる珈琲はさらにクリアでマイルドな味になっていることを確認できた。
アイスコーヒーについて
この夏、アイスコーヒーもかなりつくって飲んでみた。
アイスコーヒー用豆を何種類も買ってきて、挽いて淹れて冷やして・・・
水出し珈琲も買ってきて一晩水につけて飲むなど・・・
結果。
アイスコーヒーは「冷たさ」が優先され、珈琲の味や香りを味わうものではなかった。
つまり、今の僕の珈琲歴ではアイスコーヒーの区別はできなかった。
スーパーで買う水出し珈琲で十分美味しいと感じたのが正直な感想である。
辛い物や味の濃い食事のときにはアイスコーヒーがそばにあるとすごく美味しく料理をいただけた。
KEYコーヒー水出し珈琲にはこの夏、お世話になった。
安くて美味しかった。