珈琲を淹れるというプロセス
この半年間、珈琲豆を挽いて、淹れるプロセスを楽しんできたんだというのが現時点での感想である。
現時点での「気づき」というか「こだわり」になりつつあることが1つある。
珈琲を買う場合、粉は買わない!豆を買う!
豆を挽いて淹れても必ず自分に合う珈琲になるとは限らない。
しかし、粉から淹れることは、最早楽しみの論外になりつつある。
豆を買ってきて、その都度挽くのが面倒くさいからと、挽いたのを密封瓶にいれておいても、それは既に珈琲の粉からの遊びになる。
やはり豆を挽いて、10分以内に飲み始めるということが珈琲淹れる遊び(プロセス)としては最高なんだと思う。
豆といえど鮮度は違う
「豆を挽いたら」すべてが自分に合う(美味しいと感じる)かというとそうでもないことがあわかってきた。
最初のお湯の一投目で蒸らす時の珈琲粉の様子でわかることがある。
新鮮でない粉は真ん中がくぼんでいくのだ。
新鮮な粉は、お湯を注ぐとムクムクと膨らんできて台地か山のようになる。
膨らみが大きいから美味しいとは限らないそうだが、素人にはわかりやすい珈琲粉からのメッセージである。
気長に楽しむ・・・
まだまだ珈琲豆はたくさんあるから、気長に楽しんでいきたいのだが、毎日飲んでいると胃がきつくなる場合がある。
よってカフェインレスとかいう珈琲豆も体験してみようと思う。
カフェインレスの豆とかあるのかな?
アイスコーヒーは既に数回楽しんいる。
粉で買った珈琲はほとんどアイスコーヒーとして飲んでいる。
アイスコーヒーにいれるミルクなどはまだ勉強不足である。