活動日記

新垣結衣と城ノ越山

新垣結衣

小西真奈美のファンであるという自覚はあったが、新垣結衣のファンだと思ったことはなかった。

正直言うと名前も最初は知らなかった。

意識したのは彼女が僕の夢に登場した時からだ。

これからその夢の話を書いてみる。

※ちなみに今(2月18日午前8:40)綿雪か粉雪かわからないが、庭先でヒラヒラ舞っている。積もるほどではない。

城ノ越山の夢

城ノ越山の夢を何度かみている。

今後紹介する予定のみどりが丘ルートを歩いている。

その時、後ろからトボトボついてくる女がいた。

新垣結衣だった。

なんかふてくされたような陰気な雰囲気でついてくるんだ。

最初はあんまり言葉も交わさなかったと思う。

でも、とりあえず彼女が僕の後ろをついてきてると思ったので、時々は振り返り彼女がちゃんとついてきてるかどうか確かめていた。

「仕事に疲れてるの?」最初に声掛けしたのはそんな内容だったと思う。

小さく首を振って薄く微笑むだけだった。

十三仏ルートと新垣結衣

城ノ越山山頂での記憶はまったくない。

彼女の表情が動いたのは十三仏ルートのあの竹藪激坂を下る時だった。

瞳がキランと輝き、今まで曇っていた表情が急に生き生きとしてきたんだ。

かなり危険な竹藪を下りながら、心配で彼女を見ると、実に楽しそうなんだ。

「新垣結衣は藪が好きなのか・・・」と感じた夢だった。

このみどりが丘ルートから十三仏ルートの激坂下りの夢を二度みている。

梅木谷池ルートと新垣結衣

三度目に見た夢は梅木谷池ルートだった。

尾根道での彼女はたんたんと僕の後ろをついてくるだけだ。

夢の中でも心理心境に変化があるようで、彼女のことを少し理解しつつある自分がいた。

新垣結衣は言葉や表情にはそんなに強く表さないが、結構僕との城ノ越山歩きを楽しんでいると感じていた。

梅木谷池ルートでもやはり最後の不気味な壺がたくさん転がっているあの坂を下る時に彼女の表情は輝いていた。

僕が尾根道が好きなように、彼女には彼女なりに好きな場面があるようだ。

梅木谷池ルートを下山したあとは、しあわせの黄色い梯子登り再びみどりが丘ルートに出た。

夢はそこで終わった。

YAMAPの活動日記でもたびたび新垣結衣が登場するのは、この夢の影響がある。

ソロの山歩きがさびしくなると、妄想で新垣結衣に一緒に歩いてもらうパターンができてしまったのだ。

この夢の影響から映画「ミックス。」を観に行ったし、テレビで「逃げ恥」も欠かさず見た。

個人的にはチキンラーメンのCMが好きである。

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コックン

2014年12月(当時59歳)に近場の低山歩きを始めた。 これから山歩き(登山)をはじめようと思っている方や福岡県内の里山や無名山に興味関心がある方々向けて情報発信したいと考えている。 福岡県の低山・里山・無名山以外にも駅舎や神社、コミュニティーバスなども好きである。

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