僕と図書館
本は本屋さんで買って読むものだった。
福岡にでてきて大学の図書館で本を借り始めたのが最初だが、大学を卒業してから地域にある図書館を利用するようになったのはかなり遅い。
最初いった東区(福岡市)図書館の雰囲気の暗さと借りた本の汚さが図書館嫌いになりかけた。
福間(今は福津市)図書館の雰囲気のよさとそこで過ごす時間の楽しさが図書館を好きにさせてくれた。
その後知人の紹介で知った苅田町図書館で図書館の魅力にはまった。
今は(最近は)久山町図書館、篠栗町図書館、粕谷町図書館を主に利用している。
コロナ以降、しばらく図書館と距離をおいていたが、今、再び図書館を利用はじめた。
図書館で借りる本は3冊がいい!
図書館で借りられる冊数は図書館によって違う。
以前は3冊までで2週間が基本だった。
だんだん貸し出される冊数が増えて今は10冊~15冊が多い。
苅田町図書館は無制限だった!
僕も多く借りられる図書館をいいと思っているし、自由な感じがあって好きだ。
だが、今(66才3ヶ月)の結論は、図書館で借りる本は3冊までに絞り込むと決めた。
15冊借りてた場合の欠点
- 本が家の中に増えてじゃまになる
- 何を読んだかわからなくなる
- 何を借りてきたかもわからなくなる
- 1冊も読まないうちに2週間が過ぎる
- 本を運ぶのが重い
冊数を多くし場合、焦点が絞れていないから、結局読まずに返却することが多いんだ。
今回借りてきた3冊
読み終えた。珈琲のことだから意欲的に集中的に読んだ。
珈琲初心者にはオススメの1冊。
久山の映画館で上映されているようなので、まず本を読んでみようと読み始めたら、おもしろい。3分の1くらい読み終えたところだ。
まとめ
1冊でもいいが、3冊くらいを2週間で読むのは理想的かもしれない。
ま、小説3冊は無理だから、登山関係雑誌とか珈琲関係雑誌をふくめて3冊がいい。
するとこうしてブログ記事が書けた。
次に3冊借りてきたら、またブログ記事が書けるかもしれない。
15冊借りてきて何も残らなかったのとは大きな違いだ。
ブログに書こうと思って本を読むのも、常に自分に刺激を与え、メモしたりするようになるのかもしれない。
ま、どうなるかこの先のお楽しみということで。