活動日記

低山歩き初心者、登山靴なしに向けたミニ縦走の紹介

縦走とは?

いわゆる「山登り」が山頂に立った後に下山するのに対して、下山せずにそのまま次の山に向かうことを「縦走」という。

尾根伝いに、いくつかの山頂を経由しながら歩くのが基本。

縦走ルートによっては山頂を経由せずに、稜線を歩いていくことも広義では縦走と呼ぶ。

立花山塊の縦走を考えた

山歩き初心者のO氏(40代)に「山田さん、どこか、山へ連れて行ってくださいよ」と言われた。

将来的にはひとりテント泊や山飯などをイメージしながら道具をそろえていることが話をしていてわかった。

登山靴はまだ買っていない。

趣味はジョギングとフットサルだから体力はありそうだと感じた。

過去には宝満山をなめて歩いて、すごくきつかったと話してくれたことがある。

そこから考えたことが立花山周囲の山歩きだった。

O氏も僕も住居が近いことがヒントだった。

逆縦走

我が家をスタートして城ノ越山→三日月山→立花山→松尾山→白岳→香椎下原バス停までは何度も歩いているが、逆縦走の白岳から我が家まではまだ歩いたことがない。

O氏の車があるならとこれを思いついた。

ピストンでも感じることだが、往路と帰路ではまったく別の風景が見えることを多くの方が感じられてることだと思う。

山の道だってそうだ。

逆に向かって歩くだけで、その道の難しさ、危険さは大きく違ってくる。

特に下山時にそれを体験する場合が多い。

「初心者、登山靴なし」の縦走

O氏の「若さ」「体力あり」「低山歩き初心者」「登山靴なし」を考慮したうえでのコースが鷲尾大権現からスタートして我が家までの最短コースだった。

鷲尾大権現から白岳の直登をゆっくり歩けば、あとはそんなにきつい坂はない。

むしろ白岳からや松尾山からの下山、三日月山からの最短下山の急坂がスニーカーで歩くO氏には良い体験になるだろうと考えた。

スタートする前に「ストックは使いませんか?」と聞いたが、予想通り「いりません」の返事。

白岳からの下山で僕のストックを1本かしたが、O氏の感想は「ストックがなければ間違いなく滑ってましたよ」だった。

僕は彼に「10回くらい尻もちついても全然おかしくありませんから」と言っていたが、彼は1度も尻もちをつくことなく全行程を歩いた。

初心者と歩くとき・・

初めて低山歩き初心者と歩いたのは、伊万里に住む親友夫婦と佐世保の隠居岳を歩いた時だった。

その時はまだ夫婦は登山靴を持たずスニーカーだった。

熱中症や虫の心配は少ない時期だったから、足場だけが課題だと思って、事前に僕自身歩いて「スニーカーでも大丈夫だ」と判断した。

今回のミニ縦走も「スニーカーで大丈夫かな」くらいだったが、熱中症と虫の襲撃は少し心配だった。

O氏が早朝スタートを希望したので6時前からスタートできたのは、すごくよかった。

それぞれのピークでも休憩時間をとり、三日月霊園では少し長目の休憩をとったことはよかった。

歩行時間約4時間、休憩時間1時間。

これはYAMAPアプリによる計画通りの時間配分であるが、僕としたらもう少しゆっくり歩くのが望ましかった。

あとO氏は白いTシャツを着ていたが、僕は黒いTシャツを着ていたためか、すごくアブにまとわれつかれた。反省点である。

 

 

 

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コックン

2014年12月(当時59歳)に近場の低山歩きを始めた。 これから山歩き(登山)をはじめようと思っている方や福岡県内の里山や無名山に興味関心がある方々向けて情報発信したいと考えている。 福岡県の低山・里山・無名山以外にも駅舎や神社、コミュニティーバスなども好きである。

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